こんにちは!投資ナースのユウ(@toushinurse_yuu)です!
今回は前回の続きになります。
ズバリ、変動費について!前回は固定費についてみていきましたが、今回は変動費について見直しました♪

前回の続きで、今回は光熱費について見て行くね!



変動費って食費とかですよね〜!
私も見直してみます!




変動費について
変動費と固定費の違い


前回の復習になりますが、支出は固定費と変動費に分けることができます。
前回予算建てした固定費は、
- 固定費:生活に関係なく定期的に一定額かかる費用のこと(家賃や光熱費など)
でした!
今回予算建てしていく変動費は、
- 変動費:生活や行動で変動する費用のこと(食費や交際費、美容費など)
になります!
やりくり費といわれる項目になりますので、意識することで改善が見込まれる項目と思います!



強い意志が必要ですね…
一般的な新婚夫婦の生活費について
新婚カップルの生活費は、地域差があります。
リクルートのブライダル総研による、「新生活準備調査2016」では、新婚夫婦の1ヶ月当たりの生活費平均は約22万円でした。
固定費に関して首都圏の平均は、
- 住居費:8.7万円
- 光熱費・通信費:2.2万円
- 保険料:2.1万円
でした!
今回予算建てする変動費(首都圏)に関してみてみると、
- 食費:4.2万円
- 衣服・美容費:1.8万円
- 交際費:2.8万円
になります!
どうでしょう??皆様の夫婦2人の家庭と比べて「少ない!」と感じた方もいれば、「多いな」と感じた方もいると思います。
ちなみに私がこのデータをはじめに見たときは、「少ない!!」と思いました…。



特に交際費…この金額は私は無理です。
我が家の場合
まず、振り返るにあたり我が家の状況について先にお伝えします。
- 東京都23区住み
- 賃貸(社宅)住み
- 夫婦共働き、子なし
23区住まいですので物価は高いと思います。
食費について
我が家の食費についてみてみましょう。


我が家の8か月平均データは38294円でした!2020年度は毎月40000円を予算としています。
我が家では、食費の中に夫婦外食代も含めております。首都圏平均の42000円よりも安く設定できていますので、ほっとしました。
食費を減らすためのポイントとしては、
- お弁当をつくる
- 飲み物はつくる
- ふるさと納税を活用する
が重要となります。また節約については別記事で紹介したいと思います!
日用品費について
続いて日用品費についてみてみましょう。


日用品費は8か月平均月に2938円使用していました。ですので今年度の予算は毎月5000円という設定にしました。
日用品費はポイ活などや結婚祝いで頂いたギフトカードをうまく利用できていたので、2019年度はかなり安く抑えられていましたが、2020年度は多めに設定してあります。
美容・衣服費について
続いて美容・衣服費についてです。


美容・衣服費は一月平均13039円でした!これは私のみになっています。夫は自身のお金から捻出してもらっています。
2019年度は美顔器を購入したり、脱毛追加などでややお金はかかった印象ですが、2020年度の予算は12000円に設定しました!
首都圏平均は18000円ですので、かなりカットできているのかな、と思います。
節約のコツはメルカリやminimoつかうこと!2020年度も引き続きうまく活用して節約していきたいと思います。
交際費について
続いて交際費を見ていきしょう!
看護師と浪費の記事でも述べてきましたが、私はこの項目が一番節約するのが苦手です…。


本当にお恥ずかしい限りですが、すさまじい額と我ながら思います。
原因は、友人との飲み会やゴルフ・旅行、スポーツ観戦かなと思います。
さすがに旅行代は金額が大きくなるため、2020年度からは特別費に予算建てするようにしました。
2019年度は毎月55337円使っていましたが、2020年度は40000円でおさまるように頑張ります!
ちなみに首都圏平均は26000円ですので、本当に大幅なオーバー!!
交際費はこれでも減った方と思いますが、もう少し飲み会などは絞っていきたいなと反省しました。
変動費に関しては
- 食費、日用品費、美容費は首都圏平均より低かった
- 交際費がオーバー
といった結果になりました。
どうしても私のネックは交際費になりそうです…。
最後に


今回の記事では変動費について振り返ってきました。
固定費も変動費もうまく節約することで、平均よりも安く抑えることができると思います。
一方でまだまだ節約できるポイントもあるな、と新しい発見もありました。
是非是非みなさんも一度家計簿をつけてみて、家計の状況を振り返ってみて下さいね♡