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33歳にして転職1発合格!美容クリニックの違いについて

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投資ナース ユウ

皆様こんにちは!
現在美容看護師のユウ(@toushinurse_yuu)です!

皆さんこんにちは!

投資ナースのユウ(@toushinurse_yuu)です!

今日のテーマは美容看護師について!

一概に美容看護師と言っても、

  • 美容外科クリニック
  • 美容皮膚科クリニック
  • 脱毛専門クリニック

などさまざまな種類があります。

私は33歳で個人の美容外科クリニックに転職することに成功しました!

美容クリニックにもさまざまな違いがありますので、そちらについて説明できればなと思います♪

この記事を読んで欲しい方

美容ナースを目指しており、美容クリニックの違いを知りたい人

目次

美容クリニックの違いについて

後輩ナース

先輩、美容クリニックってそんなに種類が違うんですか??

投資ナース ユウ

大きく分けて3種類かな!

  • 美容外科クリニック
  • 美容皮膚科クリニック
  • 脱毛専門クリニック

上記でも述べましたが、美容クリニックは大きく分けて3種類になります!早速違いについて見ていきましょう♪

美容外科クリニック

私が現在働いているクリニックになります!

美容外科クリニックは、その名の通り美容整形手術がメインなのかな〜??と思う方も多いと思いますが、その仕事内容は

  • 美容整形手術介助
  • レーザーやダーマペンなど皮膚への施術
  • 美容点滴の実施、ヒアルロン酸やボトックス注入の介助
  • 脱毛レーザーの照射
  • 形成外科介助

と多岐にわたります。

また、大手美容外科クリニックになると、メニューがかなり多いため、覚えることがたくさんあって最初はかなり大変な印象です。

手術介助もありますので、手術室経験者や形成外科勤務者はその経験が活かせると思います!

手術が好き!

毎日同じ内容ではなく、様々な施術をしたい!

そういった方におすすめのクリニックと思います。

美容皮膚科クリニック

人気が高い美容皮膚科クリニック!その仕事内容ですが、

  • 一般皮膚科介助
  • レーザーやダーマペンなど皮膚への施術
  • 美容点滴の実施、ヒアルロン酸やボトックス注入の介助
  • 脱毛レーザーの照射

となります。

後輩ナース

あれっ?もしかして美容外科クリニックから手術介助がなくなって、一般皮膚科介助が入った感じですか??

投資ナース ユウ

その通りなんだよ!

美容皮膚科はオペがありませんので、簡単に言うと、美容外科業務からオペ介助業務を無くしたバージョンと言って良いと思います。

ただし一般皮膚科を掲げているクリニックも多いですので、一般皮膚科業務もあることが多いです。

一般皮膚科業務があるメリットとして、

看護師のキャリアが閉ざされない。

これに尽きると思います。

今後臨床に戻りたい!と思った時に、美容のみの標榜のクリニックで勤務していると、看護師経験にカウントされないことがあります。

これは美容外科クリニックでも同じことが言えますので、できる限り一般診療も並行しているクリニックを希望した方が良いと思います。

美容皮膚科はより皮膚のことについて学びたい!という方におすすめのクリニックです。

脱毛クリニック

その名の通り、脱毛専門のクリニックになります。業務内容は、

  • 脱毛レーザーの照射

のみです。

先ほど美容外科クリニックでは、メニューがかなり多いため覚えることがたくさんあって最初はかなり大変…とお伝えしましたが、脱毛専門クリニックは本当に脱毛のみですので、覚えることは極めて少ないと思います。

とはいえ脱毛は結構大変です。

全身脱毛ともなると照射範囲も多いですし、脱毛のヘッドも重いとかなり体力が必要になります(特に蓄熱式)

覚えることは少ないですし、毎日の仕事内容がほぼ変わりませんので、変化がないのが好きな方におすすめです。

体力に自信あり

毎日変化がない仕事が良い。

覚える内容が少ない方が良い

そういった方におすすめのクリニックと思います。

美容クリニックは大きく分けて3種類ある。

個人VS大手

美容クリニックは個人でやっているところ、大手でやっているところの2種類あります。

後輩ナース

大手のイメージが強い印象があります!

投資ナース ユウ

CMとかで良く見るもんね!

大手美容クリニック

大手美容クリニックといえば、「湘南美容外科クリニック」や「品川美容外科クリニック」を思い浮かべる人が多いと思います。

CMなどでも良く見かけるため、美容クリニックをあまり知らない人でも名前は聞いたことがあるのではないでしょうか??

メディアにも露出しておりますし、有名なドクターが多数いる印象があります。

個人クリニック

個人クリニックはその名の通り、個人経営のクリニックで地域限定的に運営しているクリニックになります。

ドクターも大手クリニックほどは多く在籍しておらず、スタッフも少人数で運営している傾向が強いです。

大手クリニックVS個人クリニック

メリットについて

  • マニュアルや教育体制が充実している
  • 給料が高い
  • 福利厚生がしっかりしている
  • 全国展開している

大手クリニックと個人クリニックのメリットについて比較してみました。

それぞれ良い点に違いがあります。

大手クリニックは研修体制はしっかりしていますし、忙しい分給料が良い印象があります。

一方で、個人クリニックは大手クリニックに比べて勤務時間が短く、休みも固定のためゆとりをもって働ける印象があります。

デメリットについて

  • 土日や祝日の勤務がある
  • 忙しい
  • ノルマ設定がある場合もある
  • 勤務が遅い時間まである
  • 他店にヘルプに行くことも

大手クリニックと個人クリニックのデメリットについてまとめてみました。

やはり大手クリニックの一番のデメリットは、土日祝勤務や遅い時間までの勤務があることと思います。

私は個人クリニックで働いていますが、選んだ決め手はやはり休みでした。

普通の会社員の夫と休みが合わないのは避けたかったからです。

また、大手クリニックは忙しい印象があります。大手から来られた患者さんに、施術が雑と愚痴られることも多々あります。

一方で個人クリニックはスタッフ数が少ないですので、人間関係が狭く、また給料についても安いクリニックもあります。

すべては院長とうまくやれるかも関わってきます。

美容ナースを目指す皆様は、個人クリニックにするのか大手クリニックにするのか、自分が何を優先するかを決めて、転職活動をすると良いと尾も増す。

まとめ

今回は美容クリニックについて、種類や個人クリニックと大手クリニックの違いについて解説してきました。

どちらもメリット・デメリットがありますので、一概にこれがいい!という答えはありませんが、ご自身の条件にあったクリニックを選択しましょう。

基本的に美容クリニックは日勤のみですが、一般のクリニックと比べて待遇も良くて福利厚生もよいとおもいます。

福利厚生で美容施術も無料or格安で受けることもできますし、命に直結する現場ではないためピリピリせずに余裕をもって働くことができると思います。

この記事が美容クリニックを目指す看護師さんの一助となれば幸いです。

是非、美容クリニックに転職して、人生楽しみましょう!

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